会社には事業目的が必要です。定款に記載され、登記事項として外部にも公表されます。
あまり多く事業目的を作ると見栄えがよくありません。かといって少なすぎると、将来事業展開する
ときに柔軟性に欠けます。
一概にはいえませんが、通常10~15くらい目的事項をさだめておけば無難かとおもいます。
記載は他社の事例をマネするか、過去にみとめられた事例(こちら)を参考にしてみてください。
なお最後に「前各号に付帯する一切の事業」という文言をいれておくと、付随的な業務が発生したときに定款が対応できるため良いとおもいます。